契約書翻訳,経済翻訳,検収

契約書翻訳

「契約書」を翻訳することを指し、法律関係を得意とする翻訳者にとっては、企業間における契約書の翻訳は、頻度的には比較的多いと考えられる。契約書を含む法律分野の翻訳は、ほかの分野の文書に比べて表現のバリエーションが少ないと言われるが、契約書の中に技術的な条項が盛り込まれると、法律専門の翻訳者だけでは手におえなくなる。そのため、それぞれの技術分野に明るい技術翻訳者との共同での作業が必要となる。

経済翻訳

そもそも、「経済翻訳」の明確な定義はないが、翻訳業界では「経済・金融分野の翻訳」という言葉が使われる。その場合、金融、財務、会計、証券、保険、IR、広報、人事等を翻訳対象として、金融・経済の幅広い分野の資料の翻訳を指すことが多い。

検収

納品された翻訳原稿一式が当初の発注通りに仕上がっているか、クライアント側で確認することを「検収」という。


用語集

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